DVD,Blu-Ray作成術へようこそ!当サイトでは中級編で紹介しています。
旧サイトでは入門編から応用編迄紹介しています。入場料無料ですのでご自由にお入りください。
DVD作成の流れ
❶動画撮影 ビデオカメラでまずは撮影ですね。 撮影は簡単なカメラから・専用カメラ・携帯電話迄OK。 保存はSDもしくは本体HDに収録します。 説明ではSDカードとします。 |
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❷撮影動画を編集します。使用ソフトは多種多様ですが、無料 ソフトLiveMovieMakeが超お勧め! 現在Windowsオフシャルサイトが閉鎖されていますがミラーサイトから入手可能。ムービーメーカー記事は別途記載。 |
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❸編集動画からDVDフォルダーを作成します。 DVDStyler・DVDFLICKを使用します。有料ソフト使用は 便利ですが、是非無料ソフトで機能を確認してください。 読み込み拡張子も比較になりません。 DVDStyler・DVDFLICKはライティング機能も装備! |
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➍ライティング・作成したフォルダー・イメージをDVDに書き込みます。書き込みドライブ搭載の場合はバンドル版が装備されていますが、お勧めは無料ソフトImgBurnになります。 PCで見当たらない場合又別途導入をお考えの場合必見です。 |
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❺パソコン再生 ブルーレイ再生はAACS更新が付きまとい再生困難な場合がでます。 無料ソフトLeawoBlu-RayPlayerが非常にすぐれています。無料ソフトCPRM再生の場合どうしても原則有料になります。某ソフトをタスクに常駐でCPRM・AACS等も鑑賞可能 |
撮影 カメラで動画・写真撮影 MovieMaker入手
お手持ちのカメラでまずは撮影しましょう。撮影基本は許容の限り高画質で撮影します。保存はSDカードで保存できます。使用カメラに編集ソフトがバンドルされているか確認してください。メーカーサイトからDLできる場合もあります。バンドルされていない場合MovieMakerを使用します。
インストール照会 自己責任でお願いします。現在オフシャルサイトが閉鎖のためWindowsからは入手不能。ミラーサイトからの入手になります。2012年ライブエッセンシャル終了 付随ソフトはインストールしない
ミラーサイトからの入手します。・インストールしたLIVEエッセンシャル
MoviMakerにチェックを入れ本体のみインストールします
英語バージョンですが官能的に使用できます。日本語化も可能です。
左図はMoviMakerダウンロードにリンクしています。
DLできたらクリックで Choose the programs you want instll選択 インストールはMovieMakerのみ選択
MovieMaker 動画編集作業 (静止画作成と合わせて参考にして下さい)
ムービーメーカー編集作業簡単説明 1、インストールしたLiveMovieMake起動 撮影ファイルドラッグ&ドロップで読み込ませます。 読み込みファイルは多彩でまず対応できると思います。 m2tsも読み可能でBlu-Rayディスクの編集もOK! 今回は動画読み込みで説明しましたが写真読み込みで スライド動画動画も簡単作成です。 |
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2、不要部分をカットします。撮影時のトラブル部分・不要部分をカットします。不要部分の最初と最後をカット、不要部分を削除。この動作を繰り返していきます。フレーム指定で細部までカットできます。
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3、カット部分にエフェクト&トランジェーション効果を付けます。詳細説明はできませんがタイトルを追加、動画にキャプションを挿入最後にエンディングクレジット挿入。必要ならBGM挿入で動画が生きてきます。 視覚効果も必要なら使用します。タイトルもスクロールタイトル挿入もできます。 文字入れは輪郭サイズ、色指定も忘れずに! 各表示時間指定機能と詳細に分かりやすく配置されています。 |
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4、最後にムービーの保存をしますが、書き出しは高解像度ディスプレイ用で保存しましょう。書き出しファイルはmp4とWMVでかきだせますが通常mp4をお勧めします。 次の工程でmp4が使用オーサリングソフトで読み込めない場合がでます。WMVで対応してください。 どちらも読み込めない場合、別途映像変換ソフトでAVI形式等に変換の必要がありますが、今回は割愛します。 |
LiveMovieMake 静止画(写真)スライドショー作成
説明が初期のLiveMovieMakeを使用しています。LiveMovieMake2011 当時超不人気ソフトを使用しています。 おおまか2012と共通です。 まずは写真を使用してスライドショーに挑戦 写真の取り込みはリボンのビデオー写真の取り込みアイコンから 又は写真を参照するには、ここをクリックで保存フォルダーを呼び出す 読み込みたい写真を選択後開くを押します |
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堅田15枚の写真と音楽(WMA)琵琶湖哀歌を準備 LIVEムービ-メーカー起動 写真フォルダー起動 写真を1枚ずつドラッグ&ドロップで読み込ませます 最後に音楽もドロップしました |
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写真の前に二つのタイトルを作ります。最初の画像クリック” ①を2度クリックで作成 タイトル画像が2このタイトルが作成できました。1個のタイトル画像はドッグ&ドロップで最後部に移動しました ②選択した画像にタイトルを挿入できます(キャプション) ③最後部にタイトルを追加できます(クレジット) タイトルを変更します。変更したいタイトルをクリック |
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表示されたタイトルバークリック!タイトルを変更します タイトルを挿入したい画像を選択します 選択した画像にタイトルを挿入(キャプションをクリック) 同じく説明もしくはタイトルを書きなおします 各表示方法も指示します タイトルの開始点がわかります(赤枠) 数値うちかえで移動可能 タイトルをドラッグして移動も可能 タイトル表示時間も30秒迄可能(任意の表示時間も可能) |
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①アニメーションクリック 1枚目の画像選択 効果を効かしたいアニメションを選びます。デフォルトで豊富な アニメーション 目視で確認しながら選択していきます すべてに斜線が入り効果が確認できますね すべて選択で一気に効果をかけることもできます ②最初に用意した音楽ドラッグで開始点にドロップしました |
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リボンの音楽ツールクリック フェードアウトの設定で終了です 今回は音楽にフェードアウトをかけて終了しましたが ①画像を追加で音楽の末尾に合わせる ②画像再生時間を変更して修正する方法も挑戦してください 次は書き出します |
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任意の場所に書き出してください。 |
LiveMovieMake 動画で使い方紹介
紹介動画 ダウンロードは記載方法では現在できません。(Windowsオフシャルサイト2017年閉鎖) 尚紹介動画はLiveMovieMake2011初期版です。現在LiveMovieMake2012使用が可能 ダウンロードは同ページMoviMaker入手からミラーサイトにリンクしています。 |
VistaMovieMaker 6.0 まだまだ現役 無料ソフトiwisohtFreeVideoConverter
VistaMovieMakerもまだまだ現役!現在勿論オフシャルサイトからは入手できませんが、ミラーサイトから入手可能す。Windows10使用可能。
書き出しレート3,000bitと低いため
DVD画像になりますが、機能面では
LiveMovieMakeの追従をゆるさない
素晴らしいソフトです。デフォルトでは使用できませんが拡張することで無料ソフトでクロマキー・2画面作成・鏡面効果も使用可能となります。又音声吸い出しもWMA形式で変換吸い出しで利用することも可能!poppotama現在も手放すことができない他に類を見ない機能も!使い方次第ですが、夢をかなえてくれる編集ソフトです。コーデックが初期では非常に少なく作成ファイルが使用できない場合もでますね。
コーデックパックインストールで対処しますが、動画自体を書き直す方法も!対処ソフト紹介しておきます。
読み込めないファイルをドラッグ&ドロップで VideoConverterに読み込ませます。 下段のプロフィルから書き出しファイルを選択 |
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書き出しファイル選択画面です。 豊富な変換形式が準備されています。 今回はBLu-rayに対応できるHD形式選択 ここで次の段階で使用できるファイル形式を選択 選択ではHD AVIを選択しています。 |
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プロファイルのセッテイングクリック 最高セッテイングにします。 サイズは1920×1080 ビットレートは20000Kbit BLu-rayにも対応できます。 |
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アウトプットで書き出し場所を決めます。 STARTアイコンクリックで変換が始まります。 動画変換だけでなく音楽ファイル変換、 動画ファイルから音楽ファイル変換も簡単 慣れれば必要カット、映像サイズ変換。画像反転 タイトル挿入と簡単なエフェクト追加編集機能も もちあわせています。youTube公式サイト映像を キャプチャ・iwisoft Free Video Converter変換。 使用方法はいろいろ考えられますね。 |
無料オーサリングソフト導入 DVDFlick DVDStyler
但しインストール時に不要なソフトが付きまといます。
デフォルトでのインストールは避けましょう。
DVDStyler DVDFlickはDVD作成で少し触れてみます。
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